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秋の深まりを日々感じつつある吉留です、でも昼間の車内などはまだまだ暑いですね。

窓開けるかクーラーつけるか迷います・・・

はい、というわけで今回はツヤ感とカラーの関係性を語りたいと思います!

そもそも、カラーってツヤに関係あるのかというお話からなのですが、大いに関係するんですよ!

カラーの明るさって大体、1レベル(真っ黒、黒すぎて青い色)~20レベル(真っ白完全脱色)まであるのですが、日本人は大体4レベルぐらいと言われてますね、最近は5レベルぐらいと考えるメーカーさんも増えてます。

地毛がちょっと明るめの人で6レベルぐらいです。

それで、ツヤといってもツヤにも色々あるんですね、例えばシャイニーなツヤ、グロスなツヤ等々

一般的には高明度、明るくなればなるほどツヤはでにくいです、何故か?

基本的に明るくすればするほど、髪はダメージを受けます!キューティクルが損傷します、つまりツヤが出にくくなります!

一方で、しっかりケアが出来ていれば高明度でもツヤはでます!↓

基本的に高明度でツヤがでるとシャイニーなキラキラした感じになりやすいです。

こちらのビュフォーアフターを見てもらえば分かると思うのですが↓

カラーを一切していないのですが、左と右がなんとなく明るさが違うように見えると思います。

中身が詰まっていない髪は、光がそのまま素通りするので明るくパサついて見えますが、ヘアサプリをした後の髪は中身がしっかり詰まっているので、光が通りにくくなり、なんとなく落ち着いてみえるんですね!

一方そこそこの明るさの場合は(それでもそれなりに明るいです)

こういった具合に色味によりますが、こんなツヤがでます!

そして低明度は・・・

こんな感じです!

よくも悪くも光の影響を受けますので、例えば地毛だとほぼほぼ光が通りにくい状態ですので、高明度の時のようなシャイニーなツヤはでにくいですし、逆に高明度(14レベル以上)の方がグロスな艶が欲しいと思っても中々難しいわけですね!

んじゃあ明るさをどのぐらいにすればいいのか分からない、なんて方も多いと思います、基本的に髪を染める時はツヤ感の出方でカラー決める方っていうのは少数派だと思うので、一般的なカラーの目安として8、9レベルの明るさが、明るくもなく暗くも無い明るさの目安として使われることが多いです。

個人的にもこの中明度のカラーは髪の負担も少なく尚且つ色みの表現の幅が広いのでオススメしております。

高明度になればなるほど暖色系(赤、オレンジなど)の色味はでにくいですし、色持ちも悪くなりやすいです、また最近はメーカーさんの企業努力で、中明度域でも寒色系(青、緑)の色味の表現幅が広がっています

いい時代になったものですね・・・

僕が美容師になったころは原色ドーン!みたいなカラー剤が多く、今みたいにベージュ、グレイッシュ系が主流という時代ではなかったので、ここ数年のカラー剤の進歩に驚きます。

そういう訳で、カラーの色味を決められる時も艶を意識して明るさを考えてみるのもいいのではないかと思います!

それではチャオ!