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店内のBGMもすっかりクリスマスモードに突入してここ数年の親になるとクリスマスが大変という事をかみ締めています。

外は寒いですが、ずっと室内に引きこもっているのでなかなか温度を実感できませんね。

はい、とうわけで今日は髪のダメージの種類のお話をしようと思います。

以前にも何度か髪のダメージのお話をしたのですが、今回はその中でも特に治りにくいダメージについてお話したいと思います。

治りにくいダメージってどんなダメージだと思いますか?

強めのダメージは結構ケミカルダメージが多く、カラーで言えばブリーチやハイライトカラーでパーマで言えばチリチリになったパーマなどですね。

基本的に薬剤のダメージがある部分に薬剤を重ねるとダメージが進行します(当たり前)

デジタルパーマやストレートをしている箇所などは特に熱による変性も起きているので、かなりデリケートな部分です。

今回のお客様はそんな具合に、デジタルパーマが広がりその後ストレートでまた伸ばされたそうですが、やはりアルカリ剤によるダメージが強く出ていまして、濡らした時に絡まりが非常につよく出ていました。

絡まりが強いという事はキューティクルが開ききって荒れている状態です。

カラーも割りと明るめでしたので、それによるダメージも出ていました。

この場合解決方法ですが、毛先を修復することもできますが、個人的には切ってもいいのであれば徐々にでも毛先を切っていくことをオススメします。

理由としては、毛先完全に修復するまで時間がかかるのでその間ストレスになったり、根元~中間部分のダメージ具合と差がありすぎて毛先のトリートメント効果も実感しにくい等があります。

もちろんこういった場合というのはよほどダメージが強い場合ですので、分からない方はご相談ください。

遅くなりました!こちらアフター画像です。

元々の髪質がしっかり直毛なので、明るめのカラーを落ちつかせたのもあって見た感じのツヤ感や落ち着きはかなりよくなりましたが、やはり毛先のハイダメージ部分は触った感じのサラサラ感はあと一歩といった具合です。

今回毛先が伸び切って不ぞろいだったのもあり、ダメージ部分を2センチほど切らさせて貰い、毛先に厚みを持たせていますので、だいぶ良くはなりました!

またストレートパーマやデジタルパーマのように熱変性が起きている髪はカラーが沈んだ色味になりやすいので、そこのところも均一にキレイに染まるように工夫しております!

少し長い目になりますが、毛先を徐々に取り除きつつヘアサプリを続けていくことでキレイな髪を作っていきましょうね!

それではチャオ!